オカダのはなしを読んでみた

タイトルの通り岡田准一くんの「オカダのはなし」を購入したので読んでみた。

まだ途中までしか読んでないけど、岡田くんの人生論というか生き様というかなんか本当に興味深い内容だった。

そして読んでてひとつ気になったところがあった。

P62 男らしさ、女らしさ 下段

「ドライブ中に料金所で小銭を出そうとしてくれるとか……」

岡田くんの個人的な女らしさについての一文。

これ読んで思ったこと。

「岡田くんETCじゃないの！？」

岡田くんならスッとスマートにETCを使ってそうと思った。
でもこの文章は2006年5月に書かれた文章である。
一般的にETCが普及したのは個人的に＜ETC普通車以下休日地方で上限1000円＞という2009年3月28日から2011年3月末までのキャンペーンかなと思う。
実際に私の父親もこのキャンペーンがあったからETCを取り付けた。このことを考えると2006年5月の時点でETCを取り付けている方はあまりいないのかなと思った。
しかもこのキャンペーンは首都高速のみ乗るとき、いわゆる地方に値しない部分のみに乗るときは適用外だから都心住みの方には必要ないのかなとも思った。もしかしたらまだ取り付けてないかもね。(別に、つけてほしい！つけてください！とは一切思ってないです。個々の自由だしね。)

まあなぜ18歳のまだ免許も取っていない私がこんなにETC事情に食いついているかというと、高速道路が好きなんですよね。は？って思う方が大半だとは思うけど高速道路乗ってると見える緑の看板とか見てると楽しいって思っちゃう人なんです。地図とか見るのも好きだし、地図眺めてるだけでどこかに行った気分になれちゃうっていうね。とにかく、地理系は好き。

大幅にオカダのはなしからワタシのはなしに脱線したので終わる。(つまんないな)

追記(2016.02.06)
ちなみに、イノッチは2003年12月29日の時点でETC付けています。
(イノなきvol.213より)